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  • 医療者にとって本当に必要な接遇とは

    「マナー研修を依頼しているのに接遇がちっともよくならない」そんな声をよく聞きます。

    「救急蘇生は望みません。」
    「胃ろうは作らず最後まで自分の口から食べて死にたいはずです。」

    認知症の親に代わって「推定意思」で家族が看取りの決断を迫られる世の中。
    接遇講師に「どんな言葉で対応したらいいですか?」と質問しても
    我々が唸るような答えは返ってはきません。
    看取り、ガン告知に一生抱える機能障害に向けてのインフォームドコンセント。
    我々の置かれている場面は他のどのシーンよりもセンシティブであり、
    医療者の死生観や人生観がその対応に影響します。
    「敬語」に「お辞儀」に「指し示し」それらがキレイなのはいいことでしょう。
    しかし、医療場面はうわべだけのマナースキルで太刀打ちできるような現場ではないのです。

    この研修は「どのような応対がよいのか、よかったのか」を
    実際の事例から看護師である講師とともに「振り返る」絶好の機会となり、
    クレームの予防に直結します。

    セミナー内容

    • 心は見えない。思いやる気持ちを形に サービス業のマナースキル
    • 動画とロールプレイで身につける『クレーム予防』のスキル
    • 『訴えてやる』が病院への感謝に変わった事務職員の対応 本当のチーム医療へ

    特典

    アンケートにご回答いただいた方にセミナースライドを差し上げます。

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  • コストをかけずにカイゼン!院内コミュニケーションの上達方法

    どうしたら経営課題が解決できるか、お悩みではありませんか?
    経営者と現場とではどうしても意見が異なります。視点が大きく違うからです。
    例えば、診療報酬改定。
    より多くの収入を得るには、人員配置などの現場環境を盛り込まなければなりません。
    赤字の解消も、現場に経営参画意識があればよりスムーズです。
    現場には意見という「宝の山」があります。
    この「宝の山」をより低コストで探し当てるのが、1対1のインタビューです。
    なかなか聴きとれないホンネをどう引き出すか、経営改革で2000人超のインタビューをしてきた星が極意を伝えます。

    セミナー内容

    • 収入を増やすには
    • 費用を減らすには
    • 「理屈」が通らなければ、「情」にも配慮を
    • 意外と重要な「人間関係」
    • 人心掌握が経営を制する

    特典

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  • ~9割の経営者が知らない~医師の正しい採用方法

    医師の採用、大学医局派遣や人材紹介サービスに頼るだけでうまくいってますか?
    病院経営において最大の課題、それは「優秀な人材の確保」です。
    しかし、病院経営者を始め医師採用に係わるほとんどの方が、採用について誤った認識を持っています。

    本セミナーでは、9割の病院経営者が知らない、医師をはじめとした医療人材が「ここで働きたい!」と思わせる、
    すぐに使える採用ノウハウを、取り組み事例や効果を交えて紹介してきます。 

    セミナー内容

    • 医師採用 しくじり事例 〜とある院長が犯した過ち〜
    • 市中病院が医師採用を成功させる5つのポイント
    • 支援病院の取り組み事例、成果

    特典

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  • 医療業界のシン・人材戦略

    就労人口の減少により、医療業界の人材の問題は年々深刻化しています。
    また早期離職による人材確保が採用コストの増大につながり、経営をひっ迫する状態。

    人材の不足や定着が大きな課題となる中、累計80法人以上の離職対策を行って得た知見から、
    人材定着の勘所、内定者数が半年で3倍に増加した事例や1年で離職率を20%から5%に改善した事例などを踏まえて、
    離職予防に重要な5つの要素とその対策を事例を交えて徹底解説します。  

    セミナー内容

    • 医療法人における離職の現状
    • 離職予防・定着に必要な勘所と5つの戦略
    • 成功事例と定着から採用につなげる考え方

    特典

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  • 病院における法的トラブルと対処法

    病院では、日々様々な法的トラブルが発生していますが、対応を間違えると訴訟など重大な法的問題に発展するリスクをはらんでいます。
    患者との医療事故やクレームへの対応はもちろん、近年職員との労使紛争や、労基署対応も増えています。
    大学病院に出向し院内弁護士として、院内の法的対処を行った経験のある病院に詳しい弁護士から、病院において発生する法律問題や法的トラブルを取り上げ、対処法や予防法について解説します。  

    セミナー内容

    • 病院で起こる法的トラブル
    • 患者トラブル(医療事故、患者クレーム)
    • 職員トラブル(労使紛争、労基署対応)
    • 取引先トラブル 

    特典

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  • いま病院に必要なコンプライアンス戦略

    コンプラ重視と言われる現代社会において、医療機関で働く人々はより高い倫理感を求められています。しかし、ひとたび〝不祥事〟が起きると、そのリスクは大変大きくなります。 口コミだけでなくメディア報道、SNSなどを通じてネガティブな評判が広がると病院の信頼毀損や職員の士気低下・離職などにもつながり、集患や運営、経営にも影響を及ぼしかねません。
    職員の接遇だけでなく、内部でのパワハラ、職員プライベート時の行動・言動やSNS発信、知らず知らずのうちに起きてしまうステマ、個人情報流出など、実際に医療機関で起きた事例を参考に、起きうるリスクを知り、どのような対策が必要かを考える時間にいたします。  

    セミナー内容

    • 病院で起きうるコンプライアンス問題とは
    • 実例とともに考える問題発生時のリスク
    • 取り組むべき課題と方策

    特典

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  • 医療現場の情報安全とリテラシー

    日本全体をはじめ保健医療介護分野は、ICTに支えられたDX推進により、大きな変革期を迎えています。しかし、無法地帯ともいえるサイバー空間での情報セキュリティは喫緊の課題となっています。「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」が策定され、法的にも対応が必須となりましたが、世の中を俯瞰してみられる情報専任の担当者の採用や育成、およびデジタルリーダー(医療情報技師)の存在が求められています。
    そこで今回は、サイバーセキュリティ対策に関する施策、サイバーインシデントの現状、ガイドライン準拠監査への対応について解説します。 

    セミナー内容

    • 保健医療介護分野で進められている施策の概要 
    • サイバーインシデントの実際 
    • ガイドライン準拠監査への対応 

    特典

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  • 働き方改革と医療機関の運営

    少子高齢化による人口減少社会と社会保障費増加の中、政府は働き手を増やし、社会保障費を確保するために様々な施策を実行しています。そうした施策の内容を詳しくご説明させていただくと同時に、それにともない医療機関において抱えざるを得ない課題を抽出し、その解決策についてご説明させていただきます。
    今後、医療機関において人材確保を行うための全く新しい仕組みについてもお話しさせていただきます。

    セミナー内容

    • 医療機関を取り巻く環境の変化
    • 医療職の働き方改革
    • 人材確保はこうする

    特典

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  • アフターコロナの公立病院経営戦略

    コロナ禍において献身的に地域医療に貢献してきた病院。
    しかし、診療報酬改定の影響や物価高騰等で、多くの病院の経営状況は悪化しています。
    19件の公立病院経営強化プランを作成し、その後も複数の病院で継続的に支援させて頂いています。
    民間病院とも共通の課題も多いものの、特に公立病院に焦点を当て、アフターコロナの公立病院経営7つの課題を挙げ、課題別に対応施策を解説します。 

    セミナー内容

    • 公立病院7つの経営課題と対策
    • 公立病院がとるべきアフターコロナの経営戦略
    • 民間病院にも知ってほしい内容

    特典

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  • マスコミ目線で見る「テレビに取材される5つのコツ」

    集患や採用に必須である病院広報。
    選ばれる病院になるためには、存在や活動を知ってもらうことが必要です。
    広報誌やパンフレットの制作、ホームページの管理などももちろん大事ですが、活動をマスコミに取り上げてもらうことで、一気に多くの方に届けることができます。
    取材によりブランディングや職員のモチベーション向上にもつながります。コツを掴めばマスコミに取り上げられるのは難しくありません。
    取材されるためのポイントを、第一線で取材していた元ニュースキャスターが、事例をもとにマスコミ目線でお伝えします。 

    セミナー内容

    • 集患や採用に繋げる病院広報
    • マスコミ取材を獲得するコツ
    • 効果的なブランディングとは

    特典

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